変化
よこやまゆうのテガミ31通目。
まるちゃんがA-Studioを見て、良かったよと声をかけてくれた事、そのおかげですばるにありがとうと伝えることができ、すばるが泣いたので見てくれてたのがわかった事が書いてあって、なんかジーンとしちゃった。
すばるは、泣いたんだね。
最近のすばるの、A-Studioの写真のすばるの、あの表情を思い浮かべながら、あのすばるが泣いたんだなと思ったら、なんだろう、いろんな気持ちになった。
すばる大丈夫かな?てちょっと心配してたけど、大丈夫かもな、と思った。
無理してるのかな?と思ってもいたけど、良い意味で無理しなくなったのかも、精神的に年相応になってきたのかな、とも思った。
私は、明日はどっちだ、で、すばるやヨコが泣いてしまうのがすごく好きだったから。
相手の背景や感情をすぐに感じ取れる人たちが大好きだったから、すばるがヨコの言葉に反応してくれたのがなんか嬉しかったなぁ。
ヨコが最後に、人に思いを伝える事は大事だと改めて思った、と。
破門絶対見てや、と言い切った。
1月26日のレンジャーでは、いろんな方に見てもらえますように、なんて控えめな言いかたしてるのに。
ヨコにとっても、A-Studioは変化をもたらしたんだね。
なんだか、嬉しいテガミでした。
いつも思いを伝えてくれてありがとう。
Tokyoholicと、破門と、
24日から毎日Tokyoholicを聴いてます。
もちろんBJも、なぐりガキBEATも聴いてるけど、一番聴いてるのはTokyoholicかなぁ。
特に『How far did I run?〜』のところのシンコペーションの8小節と、『Tokyo!〜』のところの16小節のベースラインがもの凄い好き。
コンサートの時もめちゃ好みだと思ったけど、ほんと好きだわ。何度も何度も繰り返し聴いてしまう。
亮ちゃんが本当はもっと歌詞が下世話だったって言ってたけど、そのカミングアウトは全く不要なくらい曲が好きだけど、でも今の歌詞の方が絶対良かったね。うん。
そして、破門を観て来ました。
本を読んだ時は横山くんにピッタリだなと思ったけど、映画だとちょっと大人しくなっちゃってて、ピッタリ、ではなかったかな。
そして予告な番組見すぎちゃった感あったね。亮ちゃんの映画の時もそうだったけど。
それを考えると、安田くんの映画はまるで情報入れずに行ったからホントびっくりしたわ。
あーいうのが欲しかったら、あんまり情報入れてくとダメね。
エンディング、なぐりガキBEATがなかなか出てこなくて、一瞬アレ?てなりました。
土竜の方が主題歌感があった気がしたかも。ただ土竜の方は残念な事に『もうダメだと〜思った時〜♪』の所は端折られてたんだよね。世界観が違ったのかな。
破門は続編が期待できそうな終わり方だったので、続編をやってくれたら、きっともっと、より横山くんに合った『二宮』が出てこれそうな気がします。
映画がヒットして、次に続くと良いんだけどな。
ヨコがA-Studioに出るのを、きらきらアフロの鶴瓶さんとの絡みが好きだったのですごく楽しみにしてたら、見て欲しいのか見て欲しくないのかわからない、とブログに書いてあり『???』てなってた所、確かに衝撃の内容で。
そうだよね、これは複雑だよね。
と思ってたところでの今日のブログでは、Mステの事で『僕以上に皆さんに悔しい思いをさせた自分が嫌』とまで心を配れるヨコに涙が出そうになりました。
すばるが言ってたように、最近大人しくなってしまった、気がします。私も。
無理に前に出る必要が無くなって来たのかもしれませんが。
色々考えるところもあるのかもしれないしね。
でもヨコには元気で楽しくて幸せでいて欲しいな。
トランペットは楽しめてますか?
焦らずに、音楽を楽しんで下さいね。
新年会
関ジャムを待つ気持ち
次回の関ジャムでBlack of nightを演るとわかってから、落ち着きません。
作詞作曲安田章大の曲が、一般の(しかも最近はちょっとコアな)人たちにどう受け取られるのか?期待と心配が入り混じったような感じ。
安田くんの作った曲はとても良い曲、とても好きな曲が多いけど、前回のAll is wellが微妙だったから、あの時に私が思ってしまった、発表会程度の気持ち、ではファン以外には通じないと思ってるから、良い仕上がりになってる事を祈りたい。
私はこの曲、曲自体が大好きなんですが、歌詞も編曲も振り付けもトータルで凄く良いと思います。
まあ、そんな事言うとDye D?だってそうなんだけど。こんな一般の人に周知してもらうような機会は無かっただろうしね。
話は変わるけど、少クラプレミアムで関ジャニ∞と嵐の東京ドームコンサートの様子をやってましたね。
嵐のコンサートは行った事無くて、あの程度では全体像はわからないけど、番組を見た限りでは、あまり魅力は感じなかった。
嵐も嫌いじゃないから、機会があれば行ってみたいと思ってたし、正直関ジャニ∞のコンサート行く前は、関ジャニ∞行くなら嵐行きたいって思ってたくらい。
今は、アイドル得意じゃない人や、音楽好きの大人や、音楽そんなに詳しくないけど楽しい事は大好きな人、色んな人に自信を持って薦められる、関ジャニ∞がどの位、大人を楽しませる事が出来るエンターティナーでアーティストなのかって事を、知ってもらいたいし認めて貰えたら良いなと思っていて、そのきっかけに、次回の関ジャムがなれば、嬉しいんだけどな。
大阪と夏の5大ドームと関ジャムと。
大阪ファイナル、行ってきました。
オーラスではないけど。大阪は初参戦。
良かったです。もの凄く楽しかった。
エイトも肩の力が抜けてて。
やっぱ他とは違うんだなと、改めて思いました。
福岡以外は行ったけど、どこも『みんな、どこから来たの?わざわざ来てくれてありがとう』的な感じで、大阪は『ただいま!帰って来たよ』感がすごい。
どこも、地元の人だけではなく、遠くから来てるのは間違いないと思うんだけど、それでも本人たちのスタンスは大阪と、他の4ヶ所、て感じなんだろな。
でも来てる人たちもなんか優しくて、近くの席にもうすぐ70歳というおば様がいて、聴くでもなく耳に入って来た会話が、旦那さんは丸ちゃんが好きで自分とは違うんだけど、出がけにコンサートに来れない旦那さんに、まるちゃんを応援して来てと頼まれたとか。
凄く優しい声で話すのを聞いて、コンサート始まる前からほっこりほっこり。
今回はスタンド中段位の位置で、一塁側の小島の正面という中々の良いポジションで、札幌ではわからなかった全体像がよく見えました。
噂に違わずペンライトが綺麗だった!
キングの時のムラサキ色が半端なかった!
他のユニット曲はみんな変えたり変えなかったりだったかな。
バンドがよく見えました。
札幌ではアコースティックも含め、バンドが少ない印象だったけど、今回満足したのは、安田くんのギターに乗せられて演奏がノってたからかも。
前回のツアーの『勝手に仕上がれ』の時のようなライブハウス風のノリになってたからかも。
すっごい良かったです。
場所にもよるとは思うけど、やっぱ今回はアリーナよりスタンドの方が良かった気がする。
さてそして、今年のドームツアーは夏にやるとか。
マジか。
札幌の反省?にしちゃ早いよね?
ま、でも、エイトは本当にファンの為を思って色々動いてくれてる印象しかないから。
もしかしたら今回の札幌の前から冬のツアーはどうよ?的な話が出てたのかもしれないし、そうでないかもしれませんが。
話が逸れるけど、すばる君の変わりようがちょっと気になるなぁ。
アイドルやってる姿に違和感を感じちゃったり。
私が初めてコンサートで観た時があまりにも怖すぎて、その印象が強いから余計にだと思うけど、アレは何だったのか、コレは何なのか、まだ咀嚼出来ずにいます。
すばる君が無理してなければ、今の穏やかな方が良いとは思うんですけどね。。。
そして前回と今回と次回の関ジャム!!!!!
どうした?どうした?
この、視聴率上がってるだろうと思われるここで、本人たちの演奏とか新曲とか安田曲やるとか!
一気に知名度上げる戦略?(笑)
そう言えば正月に嵐の番組を結構見て、うん、やっぱ嵐を好きな人多いのわかるな、て思ったけど、関ジャニはそこを目指してもダメだし、そこは目指さないで今のまま進んで欲しいなと改めて思った次第。
年末年始、楽しい時間をたくさんありがとう。
冬のツアーも悪くないけどな。(ぼそっ)
札幌
大分タイムラグがありますが、行ってきました。大雪の中。
なんか雪関係であまりにも色々ありすぎてコンサートの記憶がすっ飛んだ感がありましたが、ワイドショーの映像とか見て記憶が蘇って来たので今更ですが。
やっぱり初日、良いですね。
ネタバレしないようにと思っても好奇心が抑えきれず、ほんの少しだけ、なんて一つでも情報入れちゃうと、なし崩し的にネタバレしてしまう性格なので、まっさらな状態で見れるのはやっぱ初日です。
そして、誰もが初めて、のあの感動は、初日ならでは、ですよね。
すばるとヨコのハダカ!
これはもうね、CDで初めて聴いたときに感涙だったですよ。胸熱。
ヨコとすばるが!二人だけで!ハモって!トランペットも!
横山さんの歌がちゃんと上手くて、あのフワッとした甘さ前面に出した声じゃなくて、力強く安心して聴けるぶれない声でビックリしました。
これ、口パクじゃないよね?トランペットもだけど、歌も相当練習したよね?
あと、セッションね。こーれは。初めて聴いてトリハダですよ。
これは本当に初日で良かった。演奏する方も初めてって、やっぱ反応とか含めて全然違うと思うんだよな〜。
なかなか札幌までっていうのは敷居が高いんですが、今回頑張って行って、観ることができて、すごい良かったんで、あの大雪の中本当に大変だったんですけど、また札幌初日行きたいなぁって思いました。
ただ、一つ残念だったのは、過去最高に良い席だと思ってたのが、見えなかった部分が結構多くて。
初めの登場とかまるで何も見えなかったし、アコースティックの演奏もほとんど見えなかった。(泣)
全体の様子もよく分からなかったし、360度ってのは良くもあり、悪くもありなんですね。
近い所で裸眼で(笑)全員の姿を観れたのは良かったです。
あのグルグル回るステージ&全力疾走するメンバー最高。
いつもじゃなかなか見れない横山さんのトランペットとパーカッションの持ち替えとかを、直接見れたのも本当に良かった!
あと、村上さんがハットかぶって片手を上げながら演奏するのを見て、何度も誰?と思ったくらいかっこ良かったのは本当。村上さんがかっこ良いって初めて思いました。(失礼)
今回はスタンド前列が良かった気がします。
あと、安田くんのスタンド上段に対する気遣いが半端じゃなかったですね。
どの席でも同じくらい満足して帰ってもらおうって気持ちは凄く伝わったけど、せっかくのはじめての良席なのに、自分とは言わずとも同じブロックにすらチラリとも視線が来なかったので、周りにたくさんいた安田担は残念だったろうな、なんてちょっと思ってしまいました。
もちろん、スタンド席のファンには堪らない優しさだと思いますが。
あと、欲を言えばバンド演奏がもう少し欲しかったなぁ〜。
演奏するのを下からとか見れると最高だったなぁ〜。
まあ、これはまたそういう機会もいつかあるだろうと夢に見ておきます。