All you need is laugh
All you need is laughが好きすぎて、毎日聞いているので、頭の中でぐるぐると一日中曲がかかっている状態です。
特に好きだなーと感じるのは
●しっとりと懐かしい感じで入るキーボードの音を断ち切る『電子スネア音』
●食い気味、というよりもはや食いとは言わないよね?な、2拍半も早く入る錦戸さんの『What do you wanna eat in kitchen of japan?』
●USJ行ってからのNGK、の後ろの『カ~~!』
●悲しみさえ笑いに変え、のあとの『♪君の元までWAO!』のディズニー感
●ラストのサビのヤスくんと亮ちゃんの『掛け合い部分』、その後に入る『アルトサックス』
そして全体を通してメンバーの『ファルセット』が多いのが良いですね。
亮ちゃんがメンバーに聞かせた時はガチャガチャしてたのに、メロディーラインを変えずに、こんなに曲調が変わるんだな~、と、編曲ってすごいな~、と改めて感じました。
ひびき、と、涙の答え
あまりにも東京公演が、夢のように素晴らしすぎて、現実に戻れなくて、夢うつつとはまさにこの事かという日々を過ごしています。
関ジャムでもWSでも東京公演が流れて、ライターさんのような人までが彼らの素晴らしさを語ってくれて、また思いを馳せてしまう日々です。
感じた事も思う事もたくさんありすぎて、簡単に文章がまとまる気がしなくて、でも今のところ私の目や耳に入って来ていない、私的に特筆しておかなければいけないと思う事があるので、忘れないうちに書き残しておこうと思います。
タイトルの2曲が、とても素晴らしかった。
実は私、どちらの曲もあまり好きではありません。
曲自体もあまり目立つ曲でもないし、これと言った特徴があると思っていませんでした。
ですが。ですが。
「ひびき」の後半のハモりがとてつもなく綺麗で。
あれ?これCD?まさかの口パク?と思うくらい微塵も音程のズレがなく。
素晴らしいハーモニーが彼らから発せられていて唖然としました。
実はこれ札幌でも思ったんですが。
実際半信半疑で、彼らの口元と耳に神経を集中させていましたが、恐らく口パクじゃないはずです。ここで口パクにする理由が無い。
からの「涙の答え」。
これが口パクじゃないという前提で書きます。(←まだ少し疑ってる)
素晴らしかった。完璧だった。
この曲ってこんなに良い曲だったんだと感動すら覚えました。
そしてあまりにも完璧すぎて、一体どこのボーカルグループなんだ?と一瞬訳がわからなくなりました。
この急激な進化に見えるものはいったい何なんだろう?
元々彼らは歌が「下手」ではありません。
どこかでメンバーも発言してましたよね。自分たち「歌える」って。
でもヤスくんと亮ちゃん以外は(すばるくんも含め)思い切り歌うと微妙にピッチがずれる事が時々あるので、歌が「上手い」とは言い難かったんじゃないかと思います。
ヤスくんは一発で音程を合わせてきてしかも音がブレない歌が上手な人で、亮ちゃんも音程外したところを見た記憶が無いバランスの良い人で、すばるくんは微妙に外す事があってもそれを上回るソウルを感じさせる唄だったので言わずもがなですが、他の4人は音程に関して今まで、自分のパートを外さないように、くらいの意識で歌っていたんじゃないかと推測します。
ハモる時は、相手の声を聴いて合わせないと、たとえそれが正確な音程だったとしても、相手の声と合っていなければ、綺麗には聞こえません。
すばるくんの突出したソウルフルな唄声が無くなった今、6人全員がすばるくんのように唄に魂を込め、かつ、他の5人の声に耳を澄ませ、聴こえるんじゃなく自ら聴いて、他のメンバーの声に自分の声を重なるんじゃなく重ね合わせて、唄おうとしているのかな、と。
今まで自分のパートだけを外さずに歌えれば良いと思っていたメンバーが、そういう唄い方ができるようになったという事なのかなと思いました。
彼らの歌い方を見ていてなんとなく、Little Glee Monsterが、頭を過ぎりました。
進んでるのはそういう方向でしょうか。
歌声に力のある人たちが、綺麗なハーモニーを奏でられるようになれば、自ずと人を惹きつける音楽になる。
そういう方向に進んでる、のではなく、進めているのかもしれませんね。
自主的に目的を持って進めることによって起きる進化って、すごい事だなと改めて感じました。
もう一つは札幌の感想にも書いたドームの音質の事ですが、始まってすぐ、札幌に入った時に感じた時と同様の籠ったような音の悪さを感じました。
これはもうあの目障りな柱が、前にしか無くなった所為だろうから仕方ないのかな?と思っていたのですが、途中から改善されたのです。
これがどこから改善されたのかはちょっと憶えていないのですが(何と言ってもあまりにも彼らの姿や声やすべてのパフォーマンスが良すぎて、すでに頭の中がフワフワになっていたので)翌日入った時には最初から籠らないクリアな音になっていました。
二日ともPA卓の比較的近くという恵まれた席だったので、場所の違いはそれほど大きくは無いはずなので、何が原因だったのかはわかりません。
そして、バンドスタイルの時にバックバンドが入ってる入っていないの話も書きましたが、やはりバックバンドは無しでした。
彼らの音だけ。
スピーカーから出てくる音とステージから出る音のズレが、ステージが動くとものすごく気になったんだけど、そこで気づいたのは前で歌っている人たちと大倉くんのドラムのタイミングが合っていないこと。
歌の人たちの口は、多少スピーカーの音とはずれているんだけど、そんなに気持ち悪いほどではない。
大倉くんのドラムはあからさまにずれている。しかも歌の人たちの口ともずれている。何故?
想像でしかないんだけれど、もしかすると大倉くんのいる場所から歌の人の場所とドームの反響なんかを考慮して、大倉くんと歌の人のイヤホンのクリック音は時間差があるのかな?なんて思ったりしました。
あの、スピーカーから出る音と自分たちが歌っている音のズレだけでもものすごく歌いづらいはずなのに、もしクリック音に時間差が本当にあるとしたらめちゃくちゃすごい事だよな、と。
ただの想像でしかないんですけれど。
他にも書ききれない素晴らしさが大量にありましたが、他で多分目にしないので記憶に残しておきたかった事を書いてみました。
また時間があれば、記憶を掘り起こすかもしれません。
亮ちゃんと大倉くんの声がカッスカスだったのに翌日復活してたこととか。
安田くんのエロを理解した話とか。(←これはぜひ書きたいと思っているので備忘録)
CD『ここに』
フラゲして聴きました。いや、観ましたですかね。
ここに、は、札幌で初めて聴いた時、一瞬でWANIMA!てなった曲でした。
こんなに作った人の色が濃い曲も無いな、と良い意味で思いましたが、Mステで聴いた時は随分関ジャニ色になったなぁ、という感じでした。
CDで聴いたら、いや、聴いたのはDVDでですけど、あ?れ?れ?関ジャニ∞の曲になってる。。。
音を下げたから?でもきっと札幌でも下げてたはず。
何が違うのかはよくわからないけど、確実にもうエイトの曲になってるなと。
声の重なりの厚さかな。単純に倍ですもんね。人数。
私が好きな所は、♪Hey! 新しい♪Hey! 朝の光♪Hey! 感じるまま家を飛び出して♪ の、少しテンポがダウンするところ。
ここがすごくエイト感があるような気がして。すごく好きだな〜って。
そして、何はともあれ一番最初に観たのは曲作りのDVDでした。
なんか順番逆になってるけど。
素晴らしい。何がって言ったら全部だけど、札幌と名古屋のコンサートの裏でこんな短期間にこんな凄い事やってたって事と、コンサートの裏が垣間見えた事が特筆すべき事かと。
曲はもちろん素晴らしくて。この人たちもう普通に良い曲作れるんだなって思いました。何の違和感もない。作曲を生業にしてる人の曲と遜色ない。
お笑い要素入れてもカッコいいしね。お笑い要素の所に歌詞を入れたらちょっとディズニーっぽくも聴こえたり。
それ以上に夜中にリハ後に疲れてるだろうに全然そんな風に見えない人たちすごいカッコいい。
何かを作り出す時の思考や会話の一部始終を見るのがすごく好き。
ヤンマーの関係性が素敵だし。お互いの信頼感とかね。
映像では皆で考えたり二人でまとめたりした物を何となく亮ちゃんが壊して作り変えてる感があったけど、メンバーにデモを聞かせた後、そこから随分曲調も変わってて、また亮ちゃんが変えちゃったのかなって観てたけど、そこはあの後ヤスくんが考えたメロディーラインを元に二人で変更してった事をwebの特設コーナーのメッセージでヤスくんが教えてくれたから、ちゃんとその辺は話し合って変えてったんだなって事がわかって良かったなって。
ちゃんと伝えないと届かないよって事を、ヤスくんは気にしすぎるほどわかってるよね。
シングルに入ってる曲紹介的なメッセージでは、細かいこと言いすぎて逆にわからないとか思った事もあったけど、ヤスくんの良いところだよね。
散々映像を堪能した後(もちろんソロ映像は全員分見ましたとも)やっと聴いたタカラモノ。
ラジオ音源で聴いた時にはあんまり好みじゃ無いなと思ったけど、そんな事なかった。好きでした。
今回のシングルは3曲とも3形態ともとても良かったです。
早速アプリに入れましたとも。
あーもう楽しい。嬉しい。ありがとう。この先もずっと付いていきます。
亮ちゃんのレンジャーでの「色んな事全部言いてえ」が非常に気になりますが。
ここに
Mステで披露してくれました。
安田くんが元気そうで。もうそれだけで感涙です。
1ヶ月半前の姿しか見てないので、ちょっと動きすぎなんじゃないの?と余計な心配してしまいましたが。
ツイッターのトレンドにヤスくんが入ってました。
やっぱ『ヤスくん』が一番ポピュラーなのかな?
実際は章ちゃんとかヤスとか安田くんとか、色々呼ばれてるはずだから、もっと呟いてる人多かったんだろうな。
そしてマルちゃん。
初めて聴いたよ。あんなにシャウトするの。ビックリしました。そんな唄い方するんだね。
これを求められたら確かに、キャパオーバーって思っちゃうかもね。
元々上ハモも下ハモも自在に操ってて、センスはピカイチだと思ってたけど、そんなにしっかり唄える人だと思ってなかったよ。本当にビックリしたよ。
Mステで、もしかしたらバンド演奏するのかな?なんてチラッと思ったけど、歌う方に全力って事だったね。
踊るわけでもなく、演奏するわけでもなく、ただ立って力一杯歌うジャニーズって、ちょっと違和感あるかもね。
eighterならこの曲がバンド曲だって知ってるけれどね。
安田くんのサングラスも、マルちゃんや亮ちゃんのお髭も、カッコつけてるわけじゃなくてちゃんと理由があるって事も、eighterじゃない人たちには伝わらなくて、誤解されちゃったら悲しいなぁ。
なんて思ってしまいました。
今日の6人を、すばるくんもきっと観たよね?
どう思ったかな?安心したかな?
すばるくん、今どうしてますか?
弱気にならずに、強気で突っ走ってね。
大倉くんの髪型が変わったら、なんだか山Pっぽいなと思いました。
シャウトするマルちゃんにわざと近づいていくのをみてニヤッとしちゃいました。
ヒナちゃんとヨコは一歩引いてるように見えたね。
この曲は年下組主導、かな?
それとも今後はこんな感じで行くのかな?
色んな姿を見せてくれて、色んな事を考えさせられた、ここに、でした。
ツアーバッグの話
GR8ESTのツアーバッグを割と頻繁に日常使いしているんですが。
最初に見たとき、持ち手のリボン部分がクシャってなっちゃうんだろうなと思っていたのが、気にして使ってはいるものの、全然綺麗でビックリしてます。
今までで一番使いこんだのはニズムのスウェットぽいバッグで、使いすぎて破れてしまったのでお蔵入りしました。
リメイクするか?と一瞬考えましたが、そこまでの気力も技術も無かった。。。
一番使わなかったのがリサイタルのビニールバッグ。
今回もビニールバッグなので、どうかなー?と思いましたが、すごく重宝してます。なぜか周りからの評判も良いです。
秋口になったらお蔵入りかなと思ってますが、ギリギリまで使いそうです。
ツイッターでは賛否両論あるようで、ビニールの材質が通帳の袋と一緒とかいうつぶやきを見て笑いました。
通帳の袋では無かったのですが、銀行で貰った小さな手提げ袋と同じだった!
ビニール部分は確かに安っぽいのかもしれませんが、手提げのリボン部分が意外に良くて、お気に入りになりました。
冬になったら、久しぶりにJUKEBOXのバッグでも使おうかなと考えてます。
すっごく可愛いくて好きなんだけど、嵩ばるのと、季節感がちょっとありすぎなのでね。
冬限定ですね。
『ここに』201∞盤
ついに発表されましたね。
なかなか内容が出てこなかったですが、嬉しいヤツでした。
特典企画映像「関ジャニ∞の曲作りすべてみせます♫ プロジェクトA to Z こんな時だからこそめっちゃ笑顔 地元大阪のために最高の歌を作ろうの巻」を収録。
初回限定盤があちこちで予約取れなくなってましたが、こっちじゃないですか?201∞盤。
彼らの曲作りは大好物ですし、おまけに今回は英語の歌詞だそうですし。
通常盤には音源が。
新曲「All you need is laugh」
大体いつもそうですが(たま〜にハズレありますけど)、3枚買っても全部楽しめるようにしてくれてるから、ありがたいです。ほんとに。
9月5日が楽しみですね!
追伸
ヤスくんのメガネの写真は、この曲のレコーディングの時だったんですね♡
プリンセス天功
クロニクルのプリンセス天功の『なのに』の回を見ました。
うちの地域、週遅れなのです。
いやぁ、面白かったです。珍しく繰り返して見ました。3回も。
プリンセス天功の存在は知ってましたが、詳しいことは知らなかったのでそれも興味深く。
アイドルさんだったんですね。
可愛らしくて、素直そうで、しかもマジックアイドルですか?面白すぎる。
いきなり倒れた初代の代わりを務められるなんて。嫌なことも多かったのに。大変な思いをして来ているのですね。
もう60歳位になるって事ですよね?美しい。それなりにお金もかけているんでしょうけど。
安定の村上くんのまりちゃん呼びにしっかり反応してくれて。歳を重ねても可愛らしいですね。
しかし何と言っても亮ちゃんの表情です。見てるだけでニヤけてしまいます。
あれはファンの好物をわかってやってるんでしょうかね?
いや、わかってたら逆に出来ないのかな?
プリンセス天功のお父さんと似ていると言う事実も凄い話だけど、それを知る前の亮ちゃんの怯えた表情が最高でした。
うん。最高。
もう一回見ようかな。
次週予告見て、亮ちゃんすごい声出てる!と思いました。
やっぱ頑張ってるよな。歌だけじゃなく。
ヤスくん以外の5人で、小藪さんとのあるある。
面白そうでしたね。もう放送してるんだよね。
動画見たいな。
いや、でも、来週まで我慢する。
大きい画面でちゃんと見たいし。