音楽のちから、その後の考察
読ませてもらっているブログがいくつかあるけれど、総じて不評だったりする。
私の中でもプラスマイナスあるけれど、どうしてなんだろうなって考えてみた。
私が好きなブロガーの人たちは、音楽に親しんでいた人が多い。
私もそうだけど、ブラスバンド部だったよとか、バンド組んでたよとか。
で、彼らを一アーティストと捉えている。
けれど、周りから見た彼らはジャニーズのアイドル、ジャニタレで、曲を聴こうともしてくれない人達ばかりだったりするんじゃないかな?
まあこれは、私の周りの事だけど。
いい年してジャニーズ?アイドル?オタク?
そう言われるのが目に見えてるから。
言ったとしてもAKBが好きレベルでしか捉えてもらえない。
AKB好きな人には勿論反論あると思うけど、一般的にはそういう事なんじゃないかと。
なのにいつまで経ってもお笑い芸人に毛が生えたような扱いしかしてもらえない事に苛立つのではないかと。
すべて私の思ってる事だけど、でも周りからアーティストと認めて貰えなくても、本人たちが楽しければそれでいいんじゃない?って自分も居るから、彼らが楽しんでいたなら、わかる人だけわかっていればいいと思う。
前に、サザンの桑田さんが365日家族を褒めてくれたって話を聞いて、今時の若い子みたいに表面上で歌ってるんじゃなく、本質がわかってる(ニュアンスです)と言ってくれたそうで、その時私はその違いがよくわからなかったんだけど、何度も聴くうちにこういうことかな?と思えるようにはなってきた。
よくみんな、すばるの唄には言霊が宿ってると言うけれど、正にそういう事だなと。
で、今回のオモイダマが発売ってなって曲の説明する時、「言霊、じゃないけど」って言った時、ああやっぱり、そういう事なんだって納得した訳で。
まあそんなこんなで、アーティストでカッコ良くて面白い彼らを自分は好きなんだって、もう年齢とか関係なくそう思って、開き直ってオバちゃんeighterですとか言ってしまってます。
彼らには、いい年したオバちゃんが年甲斐もなく俺らを追っかけてる、とか思わずに、アーティストの関ジャニ∞を認めてくれてるって思って欲しいな〜、と、切に願います。