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オバちゃんeighterのつぶやき

札幌感想その2(ネタバレしてます)

その1からなんとなく続きます。
ちなみに、曲は適度に抜けてます。

CloveRはバクステでダンスが全然見えなくて残念。
そもそもがステージに近くはなかったので、絵的な感想はあまり出てきません。

T.W.Lは、皆タオル回さないのね。エイトもすぐ諦めちゃうのね。
なんかこの曲の度に違和感、かな。

愛 love youが意外や意外、すごく良かった。
初めに見た衝撃が収まって、結構良いかも?って思ってた頃だったから余計に思ったのかもだけど、なんかこう、会場の一体感が半端なかった。
シンゴー!じゃなくてKINGー!だったのは、やっぱそうだよね〜、だったけど。(笑)

Revolverは、聴けて良かったです。聴きたかったから。
思ってた通りでした。
あー、味園が待ち遠しい。

アイライロは安田くん、ばかカッコ良かった。
何なの?最近のあのカッコ良さ?
妖怪?(笑)

絆奏、十祭の時カップリング上位に入った時、どんなんだっけ?と言ってた人居たよね?
なのに入れてくれるとは、ちゃんとリサーチしてるんだなって思いました。
でも、私の席の周りは『ん?』て反応で、逆に私が『ん?』て思っちゃいました。

象、すごく好き!て思ってたのに、あんまり印象無いな。
ヨコが丁寧に歌ってた。うん。そうそう。
あ、それと、ボリュームがすごく大きかった気がする。
この曲だけじゃなくて、ユニゾンで歌うのはやたらボリュームが大きくて、ソロで大きくしたままのマイクのボリュームで皆歌ってて、音でか!て思いましたね。

キング オブ 男は、あのキンキラ衣装じゃなく、サラッと歌ってたのが逆に良かった。
なんかシングルです!て気合い入れたのはちょっとやり過ぎ感ありすぎだったけど、この流れの中の一曲としては良かったな〜。

ゆ!が!
これもコンサート曲でしたね。アルバムで聴くより数段良かったです。

そしてヒナちゃんのキーボード、凄く上手だった!
からのヨコのトランペット(だよね?)。
音はまだ大分息漏れした感じだけど、慣れて来てるね。指も結構難しいの吹いてたように見えたし。
続けてるんだなと思って嬉しかったな。
皆が入って来て、おぉ〜セッションかぁ?って、ゾクゾクしたのと、すばるが言ってた『バンドもできるアイドル』って意味がちょっと残念に感じちゃったのとで複雑な気分にはなりましたが。

ドヤ顔は、アルバムで必要だったのかな?という感想だったけど、コンサートでは確かに必要だったし、バンド『を』やってるジャニーズからの曲提供というのが意味があったんだな、と。

関ジャニ∞にはTOKIOのようにバンドができるようになって欲しいと思ってたけど、現段階でそれは難しいなと思いました。
バンド以外にアイドルもやりたいメンバーがいて、アイドルを求めるファンがいて、それに応えたいグループだから、TOKIOのように拘っては出来ないだろうなって。
もっと練習が必要だと。個人の練習だけじゃ無理だろうと。
その日までに仕上げて来るとはいえ、バンド『を』やろうとしたなら、演奏を『こなす』だけじゃだめだと。
個人練習して、集まって合わせた、そこまでしか出来ないのが現状だろうと。
合わせてから、一体感が出るまで演って、揉んで叩いて丸めてから、聴かせて欲しいと思っちゃうんだよね。
だからそこまで求めるのは無理だなと。
だから『バンド「も 」できるアイドル』って事にならざるを得ないんだろうな。

言ったじゃないか、も、バンドで演るんじゃん?やっぱ。
でもTVで見せるほど練習出来てない、のかな。

LIFEは流石の完成度、ですね。
やっぱり一曲を何度も演奏するって事がこれですよね。
こういう曲が(何度も演奏する曲が)増えて行けば、バンドでも満足できるアイドルになれるよね。
そうなって欲しいな。

ゴチャゴチャ書きましたが、今回コンサートを意識したアルバムっていうのが、かなり納得いきました。
三十路と、ゆ、と、ドヤ顔。
アルバム聴いててそんなに、、、と思ってた3曲がひどく良かった。

バンド少なくて残念に思う所もあるけど、アイドルな関ジャニ∞もやっぱ好きだし。
演技してるのも見たいし、何にでも一生懸命取り組む姿勢が好きだし、ファンに向けてくれる真摯な想いが好きだし。
そんな、ファンの気持ちにも気付いてくれてるんじゃないかなと思わせる彼らが、一歩先を行って見せてくれる景色を、楽しみにしていたいなと思えた『関ジャニズム』のスタートでした。

ありがとう。楽しかった。
また次に逢えるのを楽しみに待ってます。