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オバちゃんeighterのつぶやき

関ジャニ∞の、クロニクル

前の記事は会見をする前に彼らが発表した文章を読んでの気持ちでした。

彼らの会見を全部聴けたわけではないけれど、文字になったものを片っ端から目を通しての感想を、書いてみようと思います。

 

きっかけは、関ジャムが大きかったんだろうなと。

専門に曲を作る人や歌を歌う人たちが、色んな勉強をして知識を持っているのを見て、自己流で独学でやって来たのを、基礎からやり直したいと思ったんだろうなと。

多分ですよ。私の感想でしか無いけれど、関ジャムを見てる時からそう思ってました。

 

外で俳優を頑張ってグループに戻ってくる人、外でトーク頑張って戻ってくる人。

自分には音楽しかない。外で音楽をやって、グループに戻って、そこで何をやりたいんだろう?

元々アイドルになりたくてなった人じゃなくて、一生懸命音楽に向き合っても所詮アイドルの音楽と言われてしまう。

関ジャムで、すばるも曲作るとか、歌上手いとか言われても、いや自分なんか全然、ちゃんと勉強してきた人たちに比べたらって、言葉を濁す事が多くなってたよね。

 

音楽にしっかり向き合いたいと思ったら、勉強したくなるよね。知らない知識を覚えたいよね。

独学じゃなく、基礎から。ちゃんと。

海外のアーティストとも話したいよね。

語学、身につけたいよね。

 

若い頃から仕事して、自分たちで切り拓いて、人から教わる事なんてと斜めに見ていた時期も勿論あるだろうけど、専門家の知識に触れる機会が増えれば、一流の人に聞きたいことも教わりたいことも出てくるよね。

 

36歳。まだ頑張れる。

人のためにではなく、自分のためにと考えていけない訳がない。

周りの人達への迷惑を考えない訳もない。

それでもと決めた事を、誰が覆せるものか。

そういう事だよね。きっと。

 

心配なのは、他のメンバーも同じようになったら嫌だな、という事。

今後誰かが同じように抜けたなら、同じように考えはするだろうけど、同じように応援できるか、正直わからない。

もう一つ、すばるが拘っていた、生歌にこれからも拘ってくれるだろうかという事。

関ジャニ∞は、すばるが居なくても、歌が下手ではないと思います。

上手とは言えないまでも、下手ではない。

このまま、生歌で、生演奏で、すばるが居なくてもアーティストなグループで居て欲しい。

正直にありのままを伝えて欲しい。

 

書きながら、まだ気持ちは全然落ち着いてないけど、本音はツアーは7人でやって欲しかったけど、ここからの、関ジャニ∞の新たな歴史が始まる所を、ちゃんと見届ける事ができて良かったと、後から思えるようなグループだと、信じています。

 

すばる、頑張って。潰れないで。

強気の時は頑張れると思っていても、弱った時が心配です。

もしも弱気になった時は、遠慮しないでメンバーに頼って。

貴方はまだ、関ジャニ∞のメンバーだよ。少なくともマルちゃんはそう言ってたよ。

そして貴方はeighterだよ。

No.00000001は永遠に渋谷すばるです。

弱った時に関ジャニ∞に助けられたeighterが何人いるか。

関ジャニ∞はそういう存在です、よね?

 

エイトの歴史は、色んなスタートがあります。

グループ結成、関西限定CDデビュー、全国CDデビュー、7人での活動スタート、自主レーベル設立。

新たな、スタートとして、新たな歴史を、刻んでいきましょう。

関ジャニ∞の、クロニクルを。