十五祭
参加させて頂きました。
いろんな方が感想書かれてますが、個人的備忘録という感じで。
まず入ってすぐの感想は、見晴らしが良い。あの視界を邪魔してた鉄塔が無い。
音のこだわりは捨てたのか?と思ったけれど、前の方でも後ろの方でもあまり音ズレは気になりませんでした。
十分ズレてはいるんだけど、ムービングステージが無かったから気にならなかったのかも。
あと、関ジャムでサカナクション山口さんが仰っていたように、音ズレを計算してスピーカーを配置したりしてた?
いやまさかそこまではしてないと思うけどね。
視界を遮るものがなくて、レーザー光線も綺麗でした。
開始前に可愛い飛行船が飛んで客席を撮影したのが前のスクリーンに映ったりしてました。
何処から現れたのか?と思ってたらそのうち居なくなってしまいましたが、ステージ上部のところに同じ飛行船が納まっていたので、そこから出たり入ったりしてた模様。
その前にはシークレットで実施されたコンサートや昔出たドラマやCMの映像が流れたりしてたようだけど、BGM的であまり集中しては見れなかったです。
そう言えばシークレットでコンサートだなんて言ったら、以前は散々文句を言う人たちが居ただろうに、今回全然耳に入ってこないのは、単に私の耳に入ってこないだけなのか、文句を言うような人たちが居なくなったのか、それともそういう人たちが招待されてたのか、どれなんだろうなと。興味深いなと。
関ジャニ∞の歴史絵巻のナレーションが古田さんだそうで、わからなかった?と言われてもねぇ、わかるかい!て。
ちゃんとそう思って聞けばそうなんだけど、わからないよねぇ。上手だし。喋り方とか絵巻の世界に馴染んでるし。
内くんやすばるくんの事もちゃんと描かれてて、誤魔化しの嫌いな彼ららしくて良かったな。
【セットリスト】
01.∞ o'clock
02.ズッコケ男道
03.がむしゃら行進曲
04.T.W.L
05.月曜から御めかし
06.Eightopop!!!!!!!
07.ブリュレ
08.一秒KISS
09.RAGE
10.アイスクリーム(安田・錦戸)
11.二人の花(丸山・大倉)
12.はにかみオブリガード(横山・村上)
13.I to U
14.Street Blues
15.ここに
●MC
16.Day Dream Believer(アコースティック)
17.※日替わり(アコースティック)
クジラとペンギン
花であれ
ロイヤルミルクストーリー
18.Black of night
19.Masterpiece
20.二人の涙雨
21.ナイナイアイラブユー
22.大阪ロマネスク
23.モンじゃい・ビート
24.crystal(バンド)
25.ローリング・コースター(バンド)
26.Tokyoholic(バンド)
27.勝手に仕上がれ(バンド)
28.LIFE~目の前の向こうへ~(バンド)
29.咲く、今。
●アンコール
30.浪花いろは節
31.好きやねん、大阪。
32.∞SAKAおばちゃんROCK
33.イッツ マイ ソウル
34.無責任ヒーロー
35.急☆上☆Show!!
36.キング オブ 男!
37.NOROSHI
38.へそ曲がり
39.あおっぱな
40.なぐりガキBEAT
41.パノラマ
42.Wonderful World!!
43.罪と夏
44.前向きスクリーム!
45.ひとつのうた
とにかく曲が多い。MCは少なめに感じたけど、去年と比べたら同じようなものかな。
去年の丸ちゃん頼みのMCがちょっと痛々しかったから、皆でふざけたり楽屋みたいな話したりするのにホッとした。
コンサートは、全体的に安くんがキーマンになって空気感を作ってた気がした。
なにせ歌が上手い。以前に比べて声に艶があるし、声が大きくて伸びがあるし、前からのことだけど絶対に音程を外さない。
ダンスもキレキレでガシガシで、そんなに踊って大丈夫?て心配になったのは、私だけじゃなかったと思う。
そして安くんがもうエロくて愛を振りまいてて堪らなかった。
男らしく煽ってくるかと思えば、甘いセリフと甘い吐息で酔わせてみたり。
ヲタク心をくすぐる様にメンバーと絡んだり、ファンサもちょっと変わったんじゃないかな。
上の方の人を気にするのが自分の役割みたいな感じしてたけど、下の方にいる人にも満遍なくお届けします、みたいな。
元気になった安くんが、引っ張ってると言うのか、後押ししてると言うかなんだろう、無理なく流れを作ってるというか?
彼はいつも一歩引いてるけど、確実に流れを作る力のある人だよなと思う。
今までそれは自分の役割では無いと思っていたけど、今それが出来るのは自分だと理解したかのような。
去年、亮ちゃんは、頑張らな!全開だったけど、今年はすごく肩の力が抜けてた。
挨拶も超シンプルで。
ちょっと物足りないような気がしたけど、どっちかと言うとこちらが通常営業なのかな。
笑顔も自然体だったような気がしました。
大倉くんはいつもコンサートの時に見ると凄いカッコいいと思うし、今回もカッコよくはあったんだけど、なんか観察してる感というか、冷静に見られてる感というか、どうだオレ様感というか、何か変な感じがしました。
お客さんの反応を見ていたのかな?
キャンジャニちゃんとの絡みや、最後の挨拶なんかが映像だったのは、少しでも休憩取りたかったから?
それとも最後の挨拶は全員から抜けがないように伝えたかったから?
画像が邪魔というか、キャーな感じになってあまり入ってこなかったのがちょっと残念だったけど、横山さんが色んなところで、関ジャニはもう自分たちだけのものではないって言うのがね、ちょっと気になったりもしてます。
実際そうなんだろうけど、もうあんまり自分のグループに手を出せない感じなのかな?
だから横山PはJr.のプロデュースをしてるって事?
曲の感想も色々あるけれど、入って、見て、感じた事としてざっくりと纏めてみました。
もう一公演入る予定もあるので、曲の感想含めてまた書くかもしれません。