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オバちゃんeighterのつぶやき

亮ちゃんが

ニコニコで可愛くて、半平太はシリアスだけどコミカルで、もうたまりません。
Qさまでは全然答えられなかったけど、対応は花マルだったし、くりぃむクイズは堂々とした物だし、笑いも取っててほんとどこに出たって安心の人でもう完全に保護者目線。

亮ちゃんも、すばるも、損してるよなと思うのは、興味を持ってネット検索すると、悪い噂ばかりが出てくる事。
ちゃんと見てればわかるんだけど、ちょっと見じゃ彼らの良い所がわからないんだろうな、と。

昔、それこそ若い頃、付き合ってた人が自分のことを嫌いになるんじゃないかって心配で、事あるごとに言葉にしてもらおうとして。
言葉にしてもらってその時は安心しても、すぐにまた心配になって。
そんな時に言われたのが、そんなに自分の目が信じられないのかと。
言葉にしなくても見ていればわかるでしょ?と。
逆に、言葉にしたとして、それが本当とは限らないでしょ?と。

その通りだよね。
ちゃんと見ていれば、わかるよね。
言葉にしなくたって。
エイトも、そういうこと。

彼らは今自分たちを、エイターに疑似恋愛の相手と思ってもらおうと考えてない、と、思う。
彼らはエイターの、唯一無二の存在でありたいと考えてる、と、思う。
彼氏の代わり、ではなく、かと言って彼氏になれるはずもなく。
自分たちがエイターを元気にする、自分たちを見ればエイターが元気になれる。

実際私がそうだから、余計にそう考えるのだろうけど、彼らのビジュアルがあんなにカッコ良くなくても(カッコ良いから余計に癒されるけど)彼らの演技や、歌や、演奏や、バラエティを見てると、聴いてると、本当に元気になれるんだもんなぁ。
だから男エイターとか家族エイターとかが結構普通で、そういう自分たちの存在感に気づいてたんだろうなぁ。

カッコ良い彼らももちろん好きだけど、見てるだけで、存在してくれてるだけで元気になれる彼らは、すでに私にとって唯一無二だと思う。
こんなにカッコ良くて可愛くて、面白くて一生懸命で、ファンのことすごく考えてくれて、でもなんか庶民的で人間臭くて、心配したり応援したり、身近に感じられる彼らの事、いわゆるアイドル、なんて思ってないでしょ?
なんて呼べばいいのかわからないけど、元気をくれる人達、それが彼らの考えているアイドル像なのかもしれないけど。

だから今回のアルバムもツアーも、聞いた時は一瞬「え?」と思ったけど、やっぱり彼らが目指してる所はそこなんだな〜、となんか納得できた。

なんか、まとまってないけど今日考えてたこと。
久しぶりに考えてた後に時間ができたから書いてみました。