何が3回目?と言うと、BJについて書くのが3回目という事です。(憶えてる範囲で)
世間ではアネモネとかマーメイドの話をしてるのに、そんなにこの曲が好きなんですかねぇ。私は。(ちなみに私はアネモネもマーメイドもリクエストしてませんw)
18祭でBJが流れた時に、ハッとしました。
流れた瞬間は、わぁ、これ演るんだ!と嬉しくなったけど、あぁこれ泣くやつだったじゃん?と思い出して力が入りました。
でも、特に泣く事もなく、思ったほどの気持ちの揺れもなく終わりました。
私の中でBJ=渋谷すばるなのかもしれません。
今のeightから、すばるくんはもう感じない。
いつも聴くと心がギュッてなるところ。
引き裂いた夢から溢れ出たのは どんな嘘だったろう
その傷のすべてが優しさに変わる
告げよう あの頃の僕に
今の5人は、夢を引き裂いても、嘘は出てこないような気がして。
5人が何も誤魔化さないでeightを続けているとは思わないけど、少なくとも今、続けることに悩んだり苦しんだりしていないと思ってる。
少なくとも今、私たちと一緒にeightを楽しんでくれているように見える。
すばるくんにはeightを続けて欲しかったけど、eightを続けないという答えを出した事で本当はほっとした。
苦しそうなすばるくんを見るのは辛かったから。
BJで号泣したのは、GR8ESTの時だった。
6人になって最初のツアー。
その時は本当にすばるくんが居ないのが悲しかったけど、でもすばるくんは楽になったんだよなとか、いろいろと思ったんだった。
18祭は、とても楽しかった。
でも、十五祭もとても楽しかった。
十五祭が終わる時、to be continued・・・ と画面に出て、その頃色んな噂があったから、ものすごくホッとした。
でも、悲しい『つづき』でした。
マルちゃんが18祭の後、どこかでto be continuedと口にしたと思うんだけど、ふと十五祭を思い出して、本当は3年前に、今くらいの状態を目指してたんじゃないのかな、なんて思いました。
すばるくんがeightを離れた事は、大局的に見たら良かったと思っています。
ただ、安田くんの病気やケガで大変な、この時期である必要があったか?という事は、今でも思ってしまいます。
本人は、今動かなければ動けなくなってしまうという気持ちがあったのかもしれないし、他の色んな事が進んでいて、周りへの気遣いという意味で、自分の気持ちだけでは動けなかったのかもしれないけれど、でもメンバーはギリギリまで引き留めてくれていたし、もし離れるのがこの時期じゃなければ、今は5人じゃなく6人だったかもしれない。そんな気がしてなりません。
すばるくんの脱退がこの大変な時期と重なってしまったのは、不幸だったなと思います。
でも、5人が全てを覆した今を見ると、前を向くことの大切さを体現してくれた彼らをやっぱり心から尊敬するしかないです。
て言うか。
なんでBJ演ったんだろう?
これ聴くとこうなっちゃうからやめて頂きたいんだけど。
誰かBJ好きなのかな?
謎。