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オバちゃんeighterのつぶやき

北齋漫畫

ご縁を頂きまして、観劇しました。

事前情報はあまり入れずに伺いましたが、ブルームーンよりもジレッタ、ジレッタより北齋、と、横山さんが凄くなって行くのをこの目で観る事ができて、本当に感謝しかありません。

 

横山さんが演るという事で初めて、北斎漫画の存在を知りました。

北斎といったら富嶽三十六景と、海外の絵描きさんたちに影響を与えた程度の事しか知りませんでしたが、観劇前に美術館を訪れて最低限の知識を仕入れ、観劇した事によって今後、北斎の絵の見方が変わる事は間違いなく、北斎が置いてある美術館に行ってみようかなと思ったり、北斎漫画は昔持ってたイラスト集に作りがとても似ていて、ここから始まったのかと一人納得したり、もっと北斎について知りたくなったなと思いました。

そしてパンフレットを読んで、こういう変化や反応が間違ってなかったなと、密かに嬉しくもなり、伝えたくもなりました。

 

横山北斎、とても良かったですよ。

私は演劇はあまり観ないので偉そうな事は全然言えないんですが。

あんなに大量の台詞を抱えてるのに、最初から最後まで、ちょっと噛みそうになっても、北斎のまま、まったく違和感なく演じられてました。

最後の挨拶の横山さんはそれはそれは麗しかったです。そしてとても大きく見えました。

楽しかったです。ありがとうございました。

 

話は変わりますが。

Newシングルが出て今まで、結局テレビで一度も披露してません。

今度の音楽祭で披露するのかしないのか?

リリース直後に嫌な記事が出て、それが原因か原因じゃ無いのかわかりませんが、あんまり積極的な活動をしてないように見えて、何となく不安な時期が続いていました。

ここ最近は安田くんと亮ちゃんの二人の動きが特に見えづらく。

 

横山くんと大倉くんは関西Jr.をバックアップしたり、村上くんはもしも塾を開催したり、丸ちゃんは毎日&毎週様子を教えてくれてた。

でも安田くんと亮ちゃんの二人の共通点って、エイトの音楽部分だよねと思ってて、昨年から新しいアルバム出して無いよねと思ってて、これってもしかして曲作ったりしてないか?そろそろニューアルバム来るんじゃないか?

もちろん希望的観測ですが、自分たちの手によるアルバムを出すために作詞や作曲や編曲なんてしてたとしたら。

もう本当にそれに勝るものはないんだけどな。

 

そしていよいよ、十五祭ですね。

新聞広告や動画を見てジーンとしてしまいました。

今回私の名義は力を発揮してくれませんでしたが、友人と一緒に入れます。

この充電とも言える期間、どんな事を考えていたのかがわかるのではないかと思うと、嬉しいような少し不安なような、いろいろ入り混じった期待でワクワク?します。

何を見せてくれるのか、とてもたのしみです。

正直なところ

一年前は、6人と1人を応援したいと思ってた。

でも、1人の方がソロじゃなかったらわからないとも思ってた。

6人の方が全然立て直せてないのに、思ってもみない早さで1人の方が表に出てきたので、正直戸惑った。

そして見た。1人がソロじゃないのを。

わかってはいたけど、ソロコンを観た時から気づいてたけど、彼と新しい仲間たちを今すぐには応援出来ないと思った。

6人の方がしっかり立て直す事が出来た時に、きっと心から応援しようと思えるだろう。

それまでは、もちろん1人もとても気になるけど、私は6人の方を精一杯応援したいと思った。

多分

トラウマになっているんだろう。

全く書く気に、なれない。

書きたいと思う事がないわけでは無い。

ドラマの事や、舞台の事や、新曲の事や、コンサートの事。

私だけではないのかもしれない。

読ませてもらってるブログも、筆が止まっている人が多い気がする。

 

彼らの事を昔から見ていた人たちの文章を探して読んでは泣いている。

一年前から今まで、みんなどう過ごしていたんだろう?

読んでは共感し、読んでは泣くを繰り返す。

一体私は何をしているんだろうと思っても、止める事ができない。

一年前のあの日が近づく。

絶対はない。それを身をもって感じるのはつらい。

たくさんの人がこんな思いをしているのだとしたら、罪作りな男だよね。

 

絶対、は、ない。永遠も、無い。

それをeighterが体感してる事を知っているメンバーは、もうウッカリ信じてなんて事は言えないだろう。

俺らを信じろって言って欲しい。でも、100パーセント信じるのはきっと無理だろう。

絶対とか、永遠とか、無い事が身に染みてしまったし、簡単に信じて傷つきたくないから。

そういう事なんだよ。きっとこれも歪みの一つ。

 

早く、何事もなく4月が過ぎて、何事もなくコンサートが始まって、何事もなく一年が過ぎて、何事も無く次のコンサートが来て欲しい。

そうやって何年かが過ぎて、落ち着いた気持ちで応援する事が出来るようになることを、今は静かに願うだけです。

カンボジア

私たちは私たちの持っている情報の中で、最大限に彼らが何を思っているのかを考えるしかなくて、その情報を増やしたいと思ってwebを読んだり雑誌を読んだりラジオを聴いたりテレビを観たりするわけで、その情報が本人が発信したものであるなら限りなく嘘ではなく、仮に嘘だったとしても何かしらの致し方ない理由があると信じているけれど、その情報はリアルな思いではなく何日、何週間、何ヶ月か前の気持ちだったり、嘘は吐いてないけど話さないことはあるわけで、水曜くらいからそんな事をずっと考えている中でのカンボジアは、そんな情報一つもなかったのでビックリしたのと同時に、いつからそんな事を考えていたんだろうと、自分が思っていた彼より全然強い彼を見る事ができて嬉しかったり、彼のいない事によって起きた歪みがこの先何とか着地を迎えてくれるのだろうかと、改めて彼の存在の大きさにも気づいてしまったというか、色んな思いが交差して苦しいけれど、元気で居てくれるのが一番だという思いに嘘はないです。

赤の人も、青の人も、黄色の人も。

黒の人もオレンジの人も緑の人も紫の人も。

みんな、元気でいて下さい。

できれば元気な姿を見せ続けて貰えたら嬉しいです。

多謝台湾盤

ものすご〜く良かった!

ヨコのズッコケ2日目がしっかり入ってた!

パンフレット写真の日や、会見の日や、ライブも1日目も2日目もバランスよくしかも結構な量入れてくれてあって、メイキング風に円陣とかも入ってて、これがシングルのオマケの位置付けなんて。

おかしい。(←嬉しいという意味で。)

頭おかしい。(←嬉しいという意味で。)

ありがとうございます。本当に。

みんな楽しそうで良かった。

楽しそうなメンバーの姿が見れて良かった。

横ファンには絶対見てほしい。

横ファンじゃなくても、エイトファンには是非見てほしいな〜。

お買い得だと思いますよ。

売り切れる前に是非。

マルちゃんの優しさ

2ヶ月以上書いてなくても、覗いてくれる人が居るのはありがたいです。

前回書いた後、マルちゃんのように毎日書くのは無理でも、メンバーのように週に一度くらい書こうなんて本当は思ったりもしたのだけど、なかなか難しいものですね。

そんな事を考えた後で、毎日欠かさず何年も言葉を届けてくれるマルちゃん、言うまでもなく大変なはずなのに、日記を楽しみにしている人の事を考えてくれてるんだよなとしみじみ思ってしまいました。

メンバーの声を直接聞ける事の少ないこの時期に、大切な日が更新されてるのがすごくホッとするというか。

ここ最近特にマルちゃんの優しさに助けられてる気がしてなりません。

 

この2ヶ月に色々書きたいと思った事ももちろんありますが、最近特に筆が鈍るのは前も書いたと思うけど物事に表と裏が存在する事であって。

自分がこうでしょ!て感じた事も、立場や見方や時と場所が変わった時、本当にそうなのかという自信が年々無くなっていくというか。

その時はそう思っても、時間が経った時に、もしかしたら間違いだったと思うかもしれない、という不安が、言葉が残る場所に書くのを躊躇してしまいます。

昔はもっと自分の意見に自信があった気がするけどなぁ。

 

本当はマルちゃんの優しさに感謝してる事を一言だけ書こうと思ってたんだけど、もう少しだけ。

 

年末年始のテレビ番組を見ていて、あぁ、やっぱり関ジャニ∞は嵐にはなれないな、と感じたりしてました。これ、前にも書いたかもしれないけど。

基本的に方向性が違うはずなのです。

嵐さんたちは、対象になるメインが、例えば成績は中〜上程度、あまりお金に苦労する事のないような、ごく一般的な(どちらかと言うとちょっと恵まれた層の)人たちに受け入れられるようなグループかな、と思ってて。

もちろんそれより上の人も下の人も居るとは思いますが。

対して関ジャニ∞は、個性が強くて他人と上手く付き合うのが苦手だったり、優しくて親切だけど少し落ちこぼれ気味だったり、みたいな人に寄り添ってくれる、人間味のある人たちが共感するグループだと思っていて。

それが、すばるくんが抜けた事で角が取れてしまったと言うか、なんだか嵐寄りのグループに見えるようになったと言うか。

 

お兄さん方が出る機会が減った事もあって一般の人が見る機会が増えて、でもやっぱりデビュー15年と20年という5年の差だけでなく、早々に東京でメインを張らせて貰っていたグループと大阪ではメインをやってても東京での経験の少なさは、比較されたら厳しいと思うのですよ。

嵐さんは、個人でも紅白の司会を務めたけど、今現在のエイトさんでは多分難しいでしょう。

そこはやっぱり経験の差だと思うけど、同年代だけに『経験が』と言い訳出来ないのが辛い。

 

すばるくんが居る関ジャニ∞は、音楽メインで突き抜けた笑いの異色のグループだったけど、今角が取れて嵐寄りに見えるようになって、一般受けするようにはなったかもしれない、でも今さら嵐のような方向性は難しいよねと感じます。

すばるくんが居なくなってジワジワとこの先どんな方向に向かって行くんだろうと考えます。

やっぱり大きな存在だったんだろうね。メンバーにも、ファンにも。

色々考えなくて済むようにコンサート、アルバム、発表してくれないかな。

エイトさんがガンガン進んでいくのを無心で追いかけていたいよ。

安田くんの写真

「ボク。」の写真。
傷跡ががっつり見えながらも、色っぽいなぁ、なんて思ってしまいました。
痛々しさも感じるのに、エロさも感じさせる。

前に書こうと思ってた、安田くんのエロを理解した話について、書いてみようと思います。

日にちが経ち過ぎて、もはやどのタイミングでそう思ったのかを忘れてしまったのですが。
 
安田くんは割と性的な話や表現をオープンにしますが、私はそういう部分が少し苦手でした。
動物が交尾してるのを見てヤイヤイ言ってみたり、両親がイチャイチャするのを囃したてたり。
精子をモチーフにしたギターを作ってみたり、ダンスの時のかなり際どい腰振りや舌なめずり。
そういう印象が強かったので、GR8ESTのアルバムコンセプト映像『HELLO! GR8EST BABY!!』や、ツアーのオープニング映像ももしかすると彼のアイデアかなとか思ったりしました。
彼にいやらしさを感じる訳では無いのに、そういうエロな部分をどうしてオープンにするんだろう?と疑問に思っていました。
 
そもそも「エロ」ってなんだろう?と調べてみたら、「エロチシズム」「エロチック」の略だそうです。
「エロチシズム」
性愛・情欲をよび起こす性質。芸術作品などで、そのような傾向の表現。
「エロチック」
性的な欲望をそそるさま。また、色気があるさま。肉感的。
 
「エロ」という言葉自体を調べてみると
1.エロチックであること。わいせつなこと。また、そのさま。
2.(他の語の上について)好色であること。いやらしいこと。また、そのさま。
 
安田くんが「わいせつ」や「好色」ましてや「いやらしい」とはまったく思っていないので、安田くんのエロは「エロチシズム」であり「エロチック」だという事はわかりました。
 
今回コンサートでメンバー全員のメンバーを握り、自分の自分を指さしていた事。
なぜそんな事をしたのだろう?
私はその状況を見ていないので実際のところはわかりませんが、その話をきっかけに、彼の発した言葉や、伝え聞く行動を振り返って考えてみました。
そこでふっと考え付いたのは、彼が「エロチシズム」や「エロチック」をオープンにするのは、それを愛ゆえにであると感じているからなのかな?と。
彼が「エロチシズム」「エロチック」を見せるのは、愛を表現したいから。
そう考えたら、ストンと腑に落ちました。
彼の「エロ」を理解した気がしました。
 
今回の写真を見て、安田くんのエロはやっぱり愛なんだな。きっと。
そう確信しました。
 
安田くんは一見複雑でわかりにくいようだけど、気が付けばものすごくわかりやすく愛を発信してくれているんだよね。
いつも深い愛情をありがとう。