フラゲして聴きました。いや、観ましたですかね。
ここに、は、札幌で初めて聴いた時、一瞬でWANIMA!てなった曲でした。
こんなに作った人の色が濃い曲も無いな、と良い意味で思いましたが、Mステで聴いた時は随分関ジャニ色になったなぁ、という感じでした。
CDで聴いたら、いや、聴いたのはDVDでですけど、あ?れ?れ?関ジャニ∞の曲になってる。。。
音を下げたから?でもきっと札幌でも下げてたはず。
何が違うのかはよくわからないけど、確実にもうエイトの曲になってるなと。
声の重なりの厚さかな。単純に倍ですもんね。人数。
私が好きな所は、♪Hey! 新しい♪Hey! 朝の光♪Hey! 感じるまま家を飛び出して♪ の、少しテンポがダウンするところ。
ここがすごくエイト感があるような気がして。すごく好きだな〜って。
そして、何はともあれ一番最初に観たのは曲作りのDVDでした。
なんか順番逆になってるけど。
素晴らしい。何がって言ったら全部だけど、札幌と名古屋のコンサートの裏でこんな短期間にこんな凄い事やってたって事と、コンサートの裏が垣間見えた事が特筆すべき事かと。
曲はもちろん素晴らしくて。この人たちもう普通に良い曲作れるんだなって思いました。何の違和感もない。作曲を生業にしてる人の曲と遜色ない。
お笑い要素入れてもカッコいいしね。お笑い要素の所に歌詞を入れたらちょっとディズニーっぽくも聴こえたり。
それ以上に夜中にリハ後に疲れてるだろうに全然そんな風に見えない人たちすごいカッコいい。
何かを作り出す時の思考や会話の一部始終を見るのがすごく好き。
ヤンマーの関係性が素敵だし。お互いの信頼感とかね。
映像では皆で考えたり二人でまとめたりした物を何となく亮ちゃんが壊して作り変えてる感があったけど、メンバーにデモを聞かせた後、そこから随分曲調も変わってて、また亮ちゃんが変えちゃったのかなって観てたけど、そこはあの後ヤスくんが考えたメロディーラインを元に二人で変更してった事をwebの特設コーナーのメッセージでヤスくんが教えてくれたから、ちゃんとその辺は話し合って変えてったんだなって事がわかって良かったなって。
ちゃんと伝えないと届かないよって事を、ヤスくんは気にしすぎるほどわかってるよね。
シングルに入ってる曲紹介的なメッセージでは、細かいこと言いすぎて逆にわからないとか思った事もあったけど、ヤスくんの良いところだよね。
散々映像を堪能した後(もちろんソロ映像は全員分見ましたとも)やっと聴いたタカラモノ。
ラジオ音源で聴いた時にはあんまり好みじゃ無いなと思ったけど、そんな事なかった。好きでした。
今回のシングルは3曲とも3形態ともとても良かったです。
早速アプリに入れましたとも。
あーもう楽しい。嬉しい。ありがとう。この先もずっと付いていきます。
亮ちゃんのレンジャーでの「色んな事全部言いてえ」が非常に気になりますが。