遅ればせながら、トニトニのsmileメイキングを観ました。
曲自体はサブスクの配信でゲットしていたので、エイト単体でもないしCDはいいかな?なんて思ってましたが、フェイクのところ、ヤス君がクローズアップされてたので、これは観たいと思って慌てて注文しました。
感想としては、長い!(笑)
私はジャニーズの他のグループに基本興味があまり無いので。
観たかったのはエイトさんのところだけだったので。
でも観ましたよ。せっかくだしね。
興味深かったのは、他のグループの人たちはほとんど、自分の担当のワンフレーズ、大人数で歌うフレーズに、とても心を込めて歌ってる、ようでした。
すごいな、と正直思いました。
曲の体をなしてないじゃないですか。あんな細切れで歌って。
なのに、瞬間で心を込めて歌に入る。
想像だと、皆さん全曲通して歌って、自分のものにしているんでしょうね。
その中のワンフレーズをあそこで披露するというだけで。
ただちょっと意地悪な言い方になってしまうかもしれませんが、ドラマを撮ってる感じだなとも思いました。
いや、それだけ彼らがプロなんだろうと思うんですが、エイトさん達があんまりできてなかったなというのもまた興味深くて。
横さんは、クリックに合わせて歌うのが難しいと言ってました。タイミングがズレないように気を使ってるようでした。
ヒナちゃんは、ヤスくんの仮歌を聴いて、できるだけ同じように歌うことに気を配ってました。
二人とも、他に迷惑をかけないようにする、という基本姿勢なんだな、と思いました。
丸ちゃんはほぼ、いつもの自然体な感じ、でも他のグループの人たちのように、気持ちが入っていないとは言いませんが、友よなんかとは明らかに違う。
ヤスくんは、ソツがないですね。気持ちもはいってるし、でもどこからいきますか?みたいなビジネスライクな感じもあるし、いつも通りなのかな、こちらも。
そして大倉くん。(笑)
きっと何か不満があったんでしょうね。このプロジェクト自体なのか、この中の自分たちの立ち位置なのか、なにわが入ってない事か、わかりませんが。
理由はわからないけど、納得いってない事をそんなにわかりやすく出しちゃダメだよ〜と、オバさんは心配になりました。
きっと後から見て、すばるくんの会見の時のような気持ちになっちゃうんだろうな、て想像しました。
いずれにしても、エイトさんたちは、嵐さんたちもそうかもだけど、このプロジェクトより、自分たちのグループ事に力を注ぎたい感が、ちょっとね、感じられました。
いつもね、お腹いっぱい、楽しいメイキングを見せてもらってるんでね。
このメイキングはもういいかな〜。
Re:LIVEのメイキングが楽しみです。