∞ like と dislike ∞

オバちゃんeighterのつぶやき

Answer

Answerを聴いた。
歌詞を作るのにお兄ちゃんず3人で今の考えを持ち寄ったら、謀らずとも3人とも同じようなことを考えていた、とすばるくんが話していたので、アルバムが出るときにどんな内容なんだろうと興味深く聴いた記憶がある。
その時に、なんだか納得がいかなかった。

守るべき未来って何だろう?嫌われ者を選ぶって?
靴を汚して街に出るって?

一体何を言っているのだろうって、散々考えたけど、その時に答えは出なかった。
今日これを聴いたら、なんだ、すばるくんの事じゃないか、て、すぐにわかった。
3人で歌詞を持ち寄りはしたけど、まとめたのはすばるくんだもんね。

やっぱりすばるくんは、関ジャニ∞の事を考えて行動に移したんじゃないのかな。
自分の我儘だということで貫き通したけど、このままじゃ関ジャニ∞がダメになるって考えもどこかにあったんじゃないかな。
手付かずの夢を追いかけたい気持ちと同じ位に、自分が悪者になっても関ジャニ∞をダメにしたくない、守りたい、次のステージに進んでもらいたい、そんな風に聴こえて仕方ありませんでした。

それとは別の話ですが。
記者会見を聞いていて、凄く違和感を感じたのは、johnny’s netに載ってたテキストと話した言葉がまったく同じだった事。
自分の、すばるくんの言葉、だよね?
自分の伝えたい想いが、単語や語尾の少しの違いで意図しない方へ解釈されるのはよくある事で、実際目標とする先輩が居たら辞めてないなんて言葉一つとってもヤイヤイ言ってる記事もあるし。
唄ですばるくんが目指すところに行ってる先輩なんてどう見たっている訳無いじゃん。
尊敬する先輩ならいても、目標に出来るような人が居ないのは当たり前の事に思えるけど、そんな風に想いとは別な解釈をされるのを回避するために、一言一句を考え抜いた言葉を、間違えないように暗記して話したのかな、と思うけれど。
なんだか違和感だな、ていうのと、頭良いんだな、と、変なところで尊敬しちゃった。
そりゃ頭、良いよね。
振り付けもすぐに覚えられるんだし。
きっと、普通の人の何倍も頭良いのに、普通の人の何倍も努力できるんだから、才能もあるんだから、すばるくんの挑戦は実を結ぶと思う。
どんな音を持って帰って来てくれるかな。楽しみに待っているね。