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オバちゃんeighterのつぶやき

少クラプレミアムとMステで歌ってくれましたね。
初めに聴いた時より大分、好印象な感触です。

この曲、サビのところ、ファ(F)から始まるからあんまり気にならないかもだけど、ド(C)から始めると♪ドレミファソラシドレドシラソファミレ〜♪って、ただの音階になってるんですよね。
それが初めに気になって、手抜きなのか?とまで思ったくらいだけど、この単純な音階をキャッチーなフレーズにしているのが逆にすごいと思ってきました。
単純だからこそ耳に残るヤツ。でもそれをつまらなく感じさせないテクニックが凄いんだろうな。

初めに聴いた時に、実際手を抜いたわけじゃ無いんだよなって思ったのは、最後のところの♪今、今、今、ほら、今、今、今〜♪ってところが良かったから。
ここを普通に♪今、今、今〜♪で最後が終わってたら、つまらない曲になってた気がします。
♪ほら、今、今〜♪のフレーズが付いただけで『あっ!』てなった、ていう単純さ。
星野さんさすが!って感じですかね。

SUNも、全体的にセンス良くてカッコはいいんだけど、途中にある♪あ〜あ、あ〜あ、あ〜あ〜ああああ♪ってとこで、おぉ!?てなったんですよね。
この、星野さんの曲の途中にチョイチョイ入れてくるフレーズに、良い意味で引っかかります。

ハモりも安田くんがしてたけど、全然聞こえないのね。
わざとマイク絞ってあるのかな〜?
悪くは無い。むしろ好きかも。
でもなんだか勿体無い気がするんだよな。
せっかくメトロックで興味を持ってくれた人とかがこれをどう見るかなぁとかね。
まあそれも織り込み済みなのかもしれませんが。


俺節

熱い舞台でした。

安田くんは全く違和感なくコージでした。

出演者全てに違和感なく丸ごと一つの作品でした。

3時間半、長いと思ったけど全然。特に後半、2時間以上あったはずなのに、え?もう終わり?と思いました。

感動したとかそういう感じではなく、自然に涙が出て来ました。

初めは痩せてやつれた様子の安田くんを見て大丈夫かな?と思ったけど、カテコの時にみんなで楽しそうに歌ってたり、終演案内のあとにまた幕が上がった時や、幕が降りる時にしゃがんで手を振ってくれたりする時の笑顔の安田くんを見て、ああ、良かったなとホッとしました。

まだ先は長いけど、きっと大丈夫だね。

終わった後の達成感を楽しみに。最後まで頑張って!

怒涛の解禁

色々ジャムの曲を解禁してくれてますね。

『今』って、新曲扱いなの?
3月にはもう歌えるとこまで出来上がってたんだね。
やっぱ色々動きは早いんだな〜。
 
聴ける曲はひと通り聴いてみましたが、ハモり曲が少ない感じでしたね。
ニゾンとか交互にソロっぽく唄うのは最近珍しいのでは?
ハモり好きな私としては若干物足りない感を感じましたが、アルバムになって聴いたらまた変わるんだろうか?
 
えげつない、は、モロ岡崎体育さんでしたが、昔のディスコミュージックっぽく?テンポ良くて、歌詞も面白そうでした。
青春のすべて、も、モロいきものがかりでしたが(笑)曲は好きです。でもeightには合わない気がするんだよな。
eightには、ていうか、入りのところ、2人でユニゾンで声張ってるのがうるさく聞こえちゃう。
ここソロで唄えば良いのにな。亮ちゃんが唄うならすごく合うと思う。
DONAI、もテンポ良くて良いっすね。好きです。
夢への帰り道は、これもeightには合わないかなぁ。。。
こっちは前半すばるくんに唄ってほしい感じかな。
今、もユニゾンなんだなぁ。
ハモれそうだし、他の所でハモってるかもだけど、ダンス含めて所謂ジャニっぽい感じもなんだか勿体無い気が。
後は安田くんの曲をもっとちゃんと聴きたくて、ユニコーンのはどんななのか?ですね。
アルバムの発売が楽しみです。
 
追記
『今』のミュージッククリップ、インフィニティのページで見れますね。
 

ジレッタ

蜘蛛女も俺節も始まりましたが、このタイミングでジレッタを観てまいりました。

これは、本当に凄かったです。

 

実はジレッタのチケットはFCで当たらなかったのですが、俺節が当たったので諦めるつもりで居ました。

でも、妄想歌謡劇がミュージカルのように歌って踊ると聞いて、どうしても観たくなり、プレイガイドの方で何とか手に入れることが出来ました。

 

前知識はワイドショーだけという状態で臨みました。

わかりにくいのかなと思ってたのですが、全然そんな事も無く。

分かりやすくて面白くて、それでいて別世界に引き込まれるような2時間半、あっという間でした。

 

手塚治虫の漫画はブラックジャックを大方読んでいて、風刺の効いた世界観は比較的馴染みやすかったけれど、会場で売ってた単行本を購入して帰ってきてから読んだら、観てた以上に結構なエロの世界で、本と劇がほとんど同じように描かれていただけに、こんな内容だったんだ?これどういう表現だったっけ?と後から思うところがいくつかありました。

 

これだけのボリュームを2時間半に本の通りに纏められたのは、やっぱり歌の力が大きかったんだなと改めて思いました。

初っ端からヨコがこんなに唄ってる!と驚き、その声量に驚き、その堂々とした唄い方に本当にビックリでした。

練習したって言ってたものね。ヨコはきっと歌う事に自信が付いただろうな。

後半は流石に疲れたのか、少し音がブレ始めはしたけれど、これを観れた(聴けた)だけでも来て良かったと思いましたが、演技もビジュアルも本当によくて。

 

中川翔子さんは唄声が素晴らしいですね。

歌手という設定もあり、歌う場面が多かったですが、歌う度に凄いと思って観てました。

醜女になった所もコミカルで面白かった。

刈谷ユイカさんは凄く綺麗!

ヨコと並ぶと美男美女で本当に見惚れてしまいました。

竹中直人さんは自然に面白くて、これだけ歌で作り込まれている中にアドリブ入れてきて流石。

他の皆さんも素晴らしかったですが、ヨコと違って舞台慣れしているな、と思ったのは、目線かな?と思いました。

 

私は二階の正面席で、遮られるものが何もなくとても良く見えたのですが、ヨコは目線が常に下で、前髪が長い事もあり表情が見えなくて。

でも、他の人の表情は見えるんです。

他の演者の方達が、特に上を見ているという感じがするわけではないのに、表情がちゃんと読み取れる。

あ〜、これが演劇をやってる人とそうでない人の差なのかなぁ、と。

 

表情こそよく見えませんでしたが、動きやダンスは堪能させて頂きました。

ブルームーンよりジレッタの方がクールでカッコよくて素敵で、断然私好みでした。

ステージの上で佇んでいる事や、ソファに座ってる事も多く、素敵な立ち姿や麗しい指先などもじっくり観ることが出来ました。

 

間に20分も休憩が入るような長丁場だったのに、スピード感溢れる劇で、もっと観ていたかった。本当にあっという間。

最後ステージ上は圧巻でした。最後だけじゃなく、全体通して舞台装置?演出?が凄い。

ただ、ちょっと目を離した隙に、ヨコが上段から下へ動いていたところが、どうやって移動したのか?転がり落ちたのか?観てなくて気になってます。(笑)

 

ヨコがジレッタの主演が出来て、それを観る事が出来て、本当に良かったです。

 

METROCKの感想聞いて嬉しい理由は

こんばんは。うみです。
昨夜はTwitter追っかけてて3時間睡眠になっちまいました。
eighterじゃない人たちが、普通にロックじゃんとか演奏上手いとか言ってくれてるのがみんな嬉しくてRetweetしまくって、やっぱジャニオタ怖いとか言われてるのすら見てて笑っちゃってもう楽しくて仕方ないです。
雪の北海道の再来かって感じで変なテンションになりました。

デビュー当時から自分たちの力で頑張って頑張って、やっとここまで来たね、みたいに母親目線な人も沢山居るけど、私はそっちじゃなく、ジャニーズと言う名のとてつもなく高いハードルを越えられそうなのが嬉しいですね。
おそらく、関ジャニ∞の唄で、バンドでファンになった人たちの多くがそうじゃないかと思うけど、関ジャニ∞が好きって言うと、ジャニーズの、色物の、騒がしい人たちっていう目で見る人ばかりで、曲良いから聴いてみて、なんて言っても、コンサートも凄く面白いし、カッコ良いのにお笑いもやっちゃうし、ああ見えてもの凄い頑張り屋だし、なんて言っても、冷ややかな目で見られるだけでハナから興味を持ってもらえないのが悔しくて。

ジャニーズでしょ?
まあね、私もそう思ってたから、それを覆すのって難しいと思ってたから、でも、バンドやってる男のコなんかは、関ジャニ良いですよね〜、て話になるんよ。
色メガネで見なければ、普通にアーティストだと思うんよ。
好きなアーティスト誰みたいな話になった時、関ジャニ∞が!なんて言っても、ふ〜〜ん、、、てなるのが悔しいし残念だし寂しいし。

だからね、関ジャニ∞が普通に演奏上手いとか唄上手いとかカッコいいとかロックバンドとか言われて報われた気がするのはジャニオタ言われるとちょっと目を伏せてしまう私(たち)で、音楽ファンに認められたみたいで嬉しくなっちゃうのは私(たち)で、関ジャニ∞のファンを公言してもいい大人が全然恥ずかしくないようなグループになっていってくれてるのが嬉しいわけです。

夏コンはジャムをひっさげたツアーですからねぇ。この流れで行ってくれると期待して良いよね?
エンタメは、リサイタルと冬コンで満喫出来たよ!!!

夏は名古屋に入れることになりました。
なかなか東京大阪が取れないので、最後の最後に保険で入れた1日。
東京大阪、当たらないなぁ。。。


JAPAN COUNTDOWN

JAPAN COUNTDOWNの冒頭のTOPIXで『関ジャニ'sエンターテインメント』のDVD発売のお知らせをしてくれてたんですが、なんかそれが凄かったんで、ちょっと起こしてみました。
『』は大体画面に出て来た言葉です。(♪)はその時かかってた曲です。
では、どうぞ。


『新次元に突入!関ジャニ∞ 進化するエンターテインメント』(♪前向きスクリーム)
まずは我が道を極めたこのグループ。ついに新次元のアイドルへ。関ジャニ∞、どこまでも進化するエンターテインメント。
昨年12月から今年2月にかけて行なわれた関ジャニ∞5大ドームツアーが、DVDとBlu-rayでリリースされます。
全14公演、過去最高の75万人を動員したこのツアー、メンバーたちの大きな『進化』を余す事なく記録しています。
彼らは如何にしてこのエンターテインメントのレベルに達したのか?
『どのようにここまで辿り着いたのか・・・』

関ジャニ'sエンターテインメントの「原点」』(♪ズッコケ男道)
関ジャニ∞は全員が『関西ジャニーズJr.出身』、2004年にCDデビューを果たします。
彼らが常にこだわったのは、『誰にも似ていない個性』。
その言葉どおり、デビューシングルは、ジャニーズアイドルとしては異例の演歌でチャート1位。
『1st SG「浪花いろは節」(2004年)演歌でチャート1位に!』
デビュー当時から『他のアイドルとは違う戦い方』を続けているのです。

関ジャニ'sエンターテインメントの「王道」』(♪Black of night)
まずメンバー達が見せたのは『クールなアイドル像』。
ダンスと歌は当たり前。徹底的にかっこいいイメージにこだわる。これも関ジャニ流のエンターテインメントなんです。

関ジャニ'sエンターテインメントの「関西風味」』(♪エイトレンジャー)
クールな輝きから一転、続いては徹底的にお笑いにこだわったステージ。
芸人たちにも決して引けを取らない、関西出身ならではのエンターテインメントを炸裂させたのです。

関ジャニ'sエンターテインメントの「ロック魂」』(♪NOROSHI バンドver.)
そして忘れてはいけません。関ジャニ∞と言えば『バンド』。
『アイドルの域を超越』え、その佇まいはもはやロックバンドです。

『ダンス』に『お笑い』に『バンド』。キャリアも10年を超え、どのグループもたどり着けない新次元に達した感もある関ジャニ∞
激しいアイドル界を生き抜くことにシリアスに向き合った結果生まれた『何でも出来てしまう』という『個性』は必見です。


いかがでした?
私は、なんか凄い、以外の言葉がちょっと出て来ませんでした。

DOWN TOWN とスローバラード

ちょっとバタバタしてたら、2ヶ月以上空いてましたね。
書きたい事あっても筆が遅いので、時間が無い時はなかなか書く気になれず。

さて、今回の関ジャム、DOWN TOWNを演りましたが。
シュガーベイブなんですね。
私の中でDOWN TOWNはEPOさんなんですよね〜。時代!ww
なので、すばるくんの歌い方がちょっと違和感というのか、何故こういう歌い方になったんだろう?としばらく考えてしまいましたね。

何かを歌う時、すばるくんは、この曲をどう唄うか、考えると思うんです。凄く。
熟考した上でのあの唄い方だったと思うんですが、私の中ではもう少しポップというかリズミカルというか、ああいう ベッタリした歌い方じゃなかったんで、アレ?って。
亮ちゃんの歌い方の方がしっくり来るっていうか。
イントロでおぉ!となったんですが、私の好み的には、すご〜い良かった〜!とは残念ながらなりませんでした。

で、スローバラード。
ウイスキーの話は置いておいて。(小芝居の『何これ?』は良かったです。あの間は流石でした。)

まあ、慣れた曲、と思ったけど、オーケストラ バックは全然違うんだろうな〜と思い直し。
最初から歌い方もいつものバンド演奏のとは違って、どう唄ってくんだろう?と興味深く聴いてましたが、凄い。
後半、声出てましたね。声が、とかいうより、引き込まれる。掴まれる。
お客さんもすっかり掴んでた感じがしました。拍手のタイミングが早かったし、オーケストラの人も拍手してたよ。
あれを見て、凄かったんだろうなって思いました。つい拍手しちゃうような唄だったんじゃないかな、て。

にしても、こういうのに出るのは、勉強させてもらってるってヤツですよね?
関ジャニ∞、デビューから散々放置されて自分たちで考えてやって来たんでしょうなのに、ここへ来て凄く育ててもらってる感があるんですが。
それとも自分たちでこういうのに出たいって希望してるのかな?
また今年も流れを変えてますよね。
次は何を見せてくれようとしてるんでしょう?

私は、10年後とかもっと先でも良いので、言葉どおりの『リサイタル』を開いてくれるんじゃないかと、密かに楽しみにしてます。