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オバちゃんeighterのつぶやき

安田くん

千穐楽が終わったら、webをイレギュラーで更新してくれると書いていたので、心待ちにしていました。
俺節を観てから安田くんにとても引き込まれてしまって、今まで安田くんに惹かれることは多分無いだろうなって思っていたのに、その後のTV番組などで観ると安田くんばかり追っている自分に気づいて変な感じがしました。
歌番組でも安田くんの声にばかり耳が行って、安田くんの姿や表情に笑顔になって、どうしちゃったんだろうって思ってました。
今日レンジャーが更新されてて、読んだらなんだか理由がわかったような気がしました。

座長なのに、キャストさんやスタッフさんと、セッティングされた懇親会と中打ちと打ち上げ以外のご飯やおしゃべりをしなかったと。しかも稽古に入る前から禁酒を続けていたと。
都度都度で焼肉に連れて行ってたという横山さんの話を聞いた後だし、そんな事ある?て思っちゃったけど、それだけ真剣でギリギリで余裕が無くて、どんどん体重も減って劇中だけでなく見た目までコージになってる状態の安田くんを、俺節カンパニーの人たちが優しく見守ってくれてて、その気持ちを心から嬉しく幸せに感じてた事、それをできる限り自分の言葉でさらけ出して伝えようとしてくれる事。

コージの歌に心を掴まれたように、安田くんに心を掴まれたのかもしれません。
関ジャニ∞に惹かれたのは、見た目とか歌とかじゃなく、真剣な気持ち、頑張ってる姿。
結局そういう所に魅力を感じて、惹きつけられるって事なんでしょうね。
カッコよくて面白い彼らがやるからってのはプラスαとしてもちろんあるけど。

この下地があったから?Never Say Naverがすごい魅力的で、JAM LADYは更によくて。
亮ちゃんのTrafficも凄く良いんだけど、先に進めない。。。

魅力的なオトコ達が7人も居るって、良いですね。



Never Say Never

初めのギター部分で、エンドロールが始まる所が浮かんできます。
間奏のギターも、エンドロールが流れ続けている所が目に浮かびます。
エンドロールで流れる情景を想定して作ったんだろうな、とすぐに思いました。

ワイドショーとかで流れた部分はちょっとPOPで不安定な感じでしたが、全体を通して聞いてみるととてもロックな曲でした。
サビ部分だけ聞いた時に感じた不安定さは、間奏のゴリゴリなギターと細かい転調の繰り返しの中で全く感じなくなり、安定した足元の上で、心地よく聴ける曲としての極限まで、音とリズムを攻めてる感じがすごく安田くんらしく、とても良い曲になっていて、これを沢山の人が見るであろう映画で流して貰えるんだ、と思うと胸が熱くなりました。

スパイダーマンのファンからは、なんで関ジャニのメンバーが作った曲なんて使うんだとか、どうせ吹き替えなんて見ないから関係ないとか、辛口の意見や心折れる意見も目にしていたので、実際フルで聴く前は、どんな曲に仕上がっているのか?映画ファンにはどう捉えられるのか?正直心配でした。

でも実際聴いてみたら、そんな心配は吹き飛びました。
沢山の人に聴いてほしい!

私も洋画は字幕派ですが、安田くんの曲が主題歌として使われると聞き、本当は字幕で見たいところだけど吹き替えで見ようと決心しました。
洋画を字幕で見る人はこだわって見ているはずなので、吹き替えでは恐らく見ないと思いますが、そこを敢えて吹き替えでも見て欲しい!
関ジャニ安田が作った曲ってどんな感じよ?という興味本位で構わないので聴いてほしい。
音に拘りのある人なら、きっと引っかかるはずです。

関ジャニ∞スパイダーマン映画のアンバサダーだからと自動的に主題歌が決まった訳ではなく、コンペで決まったという話もラジオで聞きました。
アンバサダーに決まった発表から主題歌が決まった発表までのタイムラグが、何か変な感じだったんですよね。
なぜ一緒に発表しなかったのかな?と。作詞作曲をメンバーがしてるにも拘らず。

コンペで決まった話を聞いて腑に落ちました。

JAM LADYと共に、安田くんには心掴まれました。

少クラプレミアムとMステで歌ってくれましたね。
初めに聴いた時より大分、好印象な感触です。

この曲、サビのところ、ファ(F)から始まるからあんまり気にならないかもだけど、ド(C)から始めると♪ドレミファソラシドレドシラソファミレ〜♪って、ただの音階になってるんですよね。
それが初めに気になって、手抜きなのか?とまで思ったくらいだけど、この単純な音階をキャッチーなフレーズにしているのが逆にすごいと思ってきました。
単純だからこそ耳に残るヤツ。でもそれをつまらなく感じさせないテクニックが凄いんだろうな。

初めに聴いた時に、実際手を抜いたわけじゃ無いんだよなって思ったのは、最後のところの♪今、今、今、ほら、今、今、今〜♪ってところが良かったから。
ここを普通に♪今、今、今〜♪で最後が終わってたら、つまらない曲になってた気がします。
♪ほら、今、今〜♪のフレーズが付いただけで『あっ!』てなった、ていう単純さ。
星野さんさすが!って感じですかね。

SUNも、全体的にセンス良くてカッコはいいんだけど、途中にある♪あ〜あ、あ〜あ、あ〜あ〜ああああ♪ってとこで、おぉ!?てなったんですよね。
この、星野さんの曲の途中にチョイチョイ入れてくるフレーズに、良い意味で引っかかります。

ハモりも安田くんがしてたけど、全然聞こえないのね。
わざとマイク絞ってあるのかな〜?
悪くは無い。むしろ好きかも。
でもなんだか勿体無い気がするんだよな。
せっかくメトロックで興味を持ってくれた人とかがこれをどう見るかなぁとかね。
まあそれも織り込み済みなのかもしれませんが。


俺節

熱い舞台でした。

安田くんは全く違和感なくコージでした。

出演者全てに違和感なく丸ごと一つの作品でした。

3時間半、長いと思ったけど全然。特に後半、2時間以上あったはずなのに、え?もう終わり?と思いました。

感動したとかそういう感じではなく、自然に涙が出て来ました。

初めは痩せてやつれた様子の安田くんを見て大丈夫かな?と思ったけど、カテコの時にみんなで楽しそうに歌ってたり、終演案内のあとにまた幕が上がった時や、幕が降りる時にしゃがんで手を振ってくれたりする時の笑顔の安田くんを見て、ああ、良かったなとホッとしました。

まだ先は長いけど、きっと大丈夫だね。

終わった後の達成感を楽しみに。最後まで頑張って!

怒涛の解禁

色々ジャムの曲を解禁してくれてますね。

『今』って、新曲扱いなの?
3月にはもう歌えるとこまで出来上がってたんだね。
やっぱ色々動きは早いんだな〜。
 
聴ける曲はひと通り聴いてみましたが、ハモり曲が少ない感じでしたね。
ニゾンとか交互にソロっぽく唄うのは最近珍しいのでは?
ハモり好きな私としては若干物足りない感を感じましたが、アルバムになって聴いたらまた変わるんだろうか?
 
えげつない、は、モロ岡崎体育さんでしたが、昔のディスコミュージックっぽく?テンポ良くて、歌詞も面白そうでした。
青春のすべて、も、モロいきものがかりでしたが(笑)曲は好きです。でもeightには合わない気がするんだよな。
eightには、ていうか、入りのところ、2人でユニゾンで声張ってるのがうるさく聞こえちゃう。
ここソロで唄えば良いのにな。亮ちゃんが唄うならすごく合うと思う。
DONAI、もテンポ良くて良いっすね。好きです。
夢への帰り道は、これもeightには合わないかなぁ。。。
こっちは前半すばるくんに唄ってほしい感じかな。
今、もユニゾンなんだなぁ。
ハモれそうだし、他の所でハモってるかもだけど、ダンス含めて所謂ジャニっぽい感じもなんだか勿体無い気が。
後は安田くんの曲をもっとちゃんと聴きたくて、ユニコーンのはどんななのか?ですね。
アルバムの発売が楽しみです。
 
追記
『今』のミュージッククリップ、インフィニティのページで見れますね。
 

ジレッタ

蜘蛛女も俺節も始まりましたが、このタイミングでジレッタを観てまいりました。

これは、本当に凄かったです。

 

実はジレッタのチケットはFCで当たらなかったのですが、俺節が当たったので諦めるつもりで居ました。

でも、妄想歌謡劇がミュージカルのように歌って踊ると聞いて、どうしても観たくなり、プレイガイドの方で何とか手に入れることが出来ました。

 

前知識はワイドショーだけという状態で臨みました。

わかりにくいのかなと思ってたのですが、全然そんな事も無く。

分かりやすくて面白くて、それでいて別世界に引き込まれるような2時間半、あっという間でした。

 

手塚治虫の漫画はブラックジャックを大方読んでいて、風刺の効いた世界観は比較的馴染みやすかったけれど、会場で売ってた単行本を購入して帰ってきてから読んだら、観てた以上に結構なエロの世界で、本と劇がほとんど同じように描かれていただけに、こんな内容だったんだ?これどういう表現だったっけ?と後から思うところがいくつかありました。

 

これだけのボリュームを2時間半に本の通りに纏められたのは、やっぱり歌の力が大きかったんだなと改めて思いました。

初っ端からヨコがこんなに唄ってる!と驚き、その声量に驚き、その堂々とした唄い方に本当にビックリでした。

練習したって言ってたものね。ヨコはきっと歌う事に自信が付いただろうな。

後半は流石に疲れたのか、少し音がブレ始めはしたけれど、これを観れた(聴けた)だけでも来て良かったと思いましたが、演技もビジュアルも本当によくて。

 

中川翔子さんは唄声が素晴らしいですね。

歌手という設定もあり、歌う場面が多かったですが、歌う度に凄いと思って観てました。

醜女になった所もコミカルで面白かった。

刈谷ユイカさんは凄く綺麗!

ヨコと並ぶと美男美女で本当に見惚れてしまいました。

竹中直人さんは自然に面白くて、これだけ歌で作り込まれている中にアドリブ入れてきて流石。

他の皆さんも素晴らしかったですが、ヨコと違って舞台慣れしているな、と思ったのは、目線かな?と思いました。

 

私は二階の正面席で、遮られるものが何もなくとても良く見えたのですが、ヨコは目線が常に下で、前髪が長い事もあり表情が見えなくて。

でも、他の人の表情は見えるんです。

他の演者の方達が、特に上を見ているという感じがするわけではないのに、表情がちゃんと読み取れる。

あ〜、これが演劇をやってる人とそうでない人の差なのかなぁ、と。

 

表情こそよく見えませんでしたが、動きやダンスは堪能させて頂きました。

ブルームーンよりジレッタの方がクールでカッコよくて素敵で、断然私好みでした。

ステージの上で佇んでいる事や、ソファに座ってる事も多く、素敵な立ち姿や麗しい指先などもじっくり観ることが出来ました。

 

間に20分も休憩が入るような長丁場だったのに、スピード感溢れる劇で、もっと観ていたかった。本当にあっという間。

最後ステージ上は圧巻でした。最後だけじゃなく、全体通して舞台装置?演出?が凄い。

ただ、ちょっと目を離した隙に、ヨコが上段から下へ動いていたところが、どうやって移動したのか?転がり落ちたのか?観てなくて気になってます。(笑)

 

ヨコがジレッタの主演が出来て、それを観る事が出来て、本当に良かったです。

 

METROCKの感想聞いて嬉しい理由は

こんばんは。うみです。
昨夜はTwitter追っかけてて3時間睡眠になっちまいました。
eighterじゃない人たちが、普通にロックじゃんとか演奏上手いとか言ってくれてるのがみんな嬉しくてRetweetしまくって、やっぱジャニオタ怖いとか言われてるのすら見てて笑っちゃってもう楽しくて仕方ないです。
雪の北海道の再来かって感じで変なテンションになりました。

デビュー当時から自分たちの力で頑張って頑張って、やっとここまで来たね、みたいに母親目線な人も沢山居るけど、私はそっちじゃなく、ジャニーズと言う名のとてつもなく高いハードルを越えられそうなのが嬉しいですね。
おそらく、関ジャニ∞の唄で、バンドでファンになった人たちの多くがそうじゃないかと思うけど、関ジャニ∞が好きって言うと、ジャニーズの、色物の、騒がしい人たちっていう目で見る人ばかりで、曲良いから聴いてみて、なんて言っても、コンサートも凄く面白いし、カッコ良いのにお笑いもやっちゃうし、ああ見えてもの凄い頑張り屋だし、なんて言っても、冷ややかな目で見られるだけでハナから興味を持ってもらえないのが悔しくて。

ジャニーズでしょ?
まあね、私もそう思ってたから、それを覆すのって難しいと思ってたから、でも、バンドやってる男のコなんかは、関ジャニ良いですよね〜、て話になるんよ。
色メガネで見なければ、普通にアーティストだと思うんよ。
好きなアーティスト誰みたいな話になった時、関ジャニ∞が!なんて言っても、ふ〜〜ん、、、てなるのが悔しいし残念だし寂しいし。

だからね、関ジャニ∞が普通に演奏上手いとか唄上手いとかカッコいいとかロックバンドとか言われて報われた気がするのはジャニオタ言われるとちょっと目を伏せてしまう私(たち)で、音楽ファンに認められたみたいで嬉しくなっちゃうのは私(たち)で、関ジャニ∞のファンを公言してもいい大人が全然恥ずかしくないようなグループになっていってくれてるのが嬉しいわけです。

夏コンはジャムをひっさげたツアーですからねぇ。この流れで行ってくれると期待して良いよね?
エンタメは、リサイタルと冬コンで満喫出来たよ!!!

夏は名古屋に入れることになりました。
なかなか東京大阪が取れないので、最後の最後に保険で入れた1日。
東京大阪、当たらないなぁ。。。